■toppage  ■ 「本当の心」一覧

精神神経科 心療内科で治療する病気などについて

 受診してくる患者さんの多くは
 鬱病、躁病、神経症、心身症、精神分裂病、てんかん、不眠症、老年痴呆、アルコール依存症、不登校
 などの病気で苦しんでいる人達です

 患者さんの自覚症状と、家族や周囲の人達の問診から、このような病気が分かってきます
 もちろん、診断には脳の画像診断検査や脳波検査が必要なこともありし、心理検査も大切な検査です

 薬物療法 … 心の病気をターゲットにした薬が見つかってきたのは1950年頃で、
       薬物療法が始まってから50年あまりで、それまでは精神療法(森田療法)でした
       現在のほとんどの心の病気は、薬物療法と精神療法を併用して行っています

 初診の際に … 「自覚症状は具体的に医師に伝える」ということです
         例えば不眠の場合「眠れなくて困っています」ではなく
        「寝つきが悪くて困っています」「眠りが浅くて困っています」
        「朝早く目が覚めて困っています」「毎晩怖い夢を見て困っています」と具体的に伝えます
         又、自分の持病(偏頭痛など)、薬物アレルギーなども伝えることが必要です


現れやすい自覚症状について

 <食欲> 食欲が有り過ぎる、無さ過ぎる 胃が痛む 吐き気がする お腹がはる
 <頭痛> 頭が重い、割れるように痛い 偏頭痛がする 外から電波がかかってきて頭が痛む
 <体>  動悸がする 呼吸ができない 目眩がする 耳鳴りがする
      手足が震える、痺れる 肩こりがひどい 腰が痛む ふらつく
      下痢が止まらない 便秘が酷い 体臭が気になる 生理不順
 <心>  不安で落ちつかない じっとしていられない いらいらする かっとする
      気がめいる 自信がない
      又は特定条件時
      高い所に昇れない 狭い所にいられない 電車に乗れない 手を洗わずにはいられない
      刃物を持つと自分を刺してしまうのではないかと気になる
 <周囲> 自分の噂をしていたり、言いふらされてるのではないか
      周囲の人が邪魔をする 皆が自分を馬鹿にする
      周囲の人に迷惑をかけているのではないか
      人づきあいが上手くいかない、いじめられている
 <記憶力 能力> 物覚えが悪くなった 物忘れが酷くなった いちもぼおっとしている
         実感がわかない 意欲がわかない 目の前で起きていることが生き生きと感じられない
         考えがはかどらない 何に対しても興味がわかない 意識が時々途切れる 集中力がない

周囲の人が気づく症状

 いつも考え事をしている 些細なことで怒り出す いらいらしている 取り越し苦労がひどい
 くどくどと他人の悪口や愚痴を言う
 表情が乏しくなった いつも下を向いている 声の調子が落ちて口籠る 一人になりたがる
 いつも体のことを気にしている 何度も確認する おかしくもないのににやにやしている
 独り言を言うようになった 意識がなくなる 痙攣発作が起こる 時々別人のように振る舞う

 動作が緩慢になった 前かがみで歩きぎこちない 机の前でぼおっとしている 部屋に閉じこもっている
 朝起こしても起きてこない 夜更かしをしていて朝迄眠れない 出掛けて行こうとしない

■toppage  ■ 「本当の心」一覧